シングルマザーの生活費:2人の子供と楽しくやりくりする毎日

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シングルマザー暦9年目のえりままです。私はシングルマザーとして2人の子供(小学6年&4年男子)を育てていますが、毎日子供たちと楽しく過ごしながら、生活費も工夫してやりくりしています。忙しい中でも、笑顔や充実感を忘れずに過ごすことが大切だと思っています。今回は、私の実際の収入と生活費をもとに、シングルマザー家庭での楽しいやりくり術や、日常の生活費についてシェアしたいと思います。少しでも役立つヒントが見つかれば嬉しいです!

収入

私の毎月の収入は以下の通りです。

  • 手取り収入:20万円
  • 養育費:10万円
  • ブログ収入:1万円

合計で31万円の収入があります。児童手当は全て貯金に回しています。この金額で、家賃や教育費、食費など、子供たちと私の生活を支えています。シングルマザーとしては養育費もがっちりキープしている為かなり余裕のある収入かと思います。(養育費がどれだけ大事か!→元旦那とは離婚してから一度も連絡していませんが\(^o^)/)

この収入に年2回のボーナスがあったりなかったり。。。(今年は無し。。)

支出

次に、生活費の内訳について説明します。

  1. 家賃:5万円
    • 家賃は毎月5万円で、家計の大きな部分を占めますが、住みやすい環境を確保するための大切な支出です。子供たちと快適に過ごせる場所が必要なので、無理なく払える範囲でやりくりしています。
  2. 教育費:6万円
    • 子供たちの教育には力を入れていて、月に6万円を使っています。学校の授業料、習い事、教材費などが含まれます。現在長男が小学6年生で中学受験の為、塾代がかなりかさんでいます。将来のために、子供たちの学びをサポートすることを優先しています。
  3. 食費:3万円
    • 食費は毎月3万円。食材をうまく使いまわし、安くて栄養価の高い食事を心がけています。まとめ買いや特売を利用し、無駄なく料理することで、この予算内でやりくりしています。
  4. 光熱費:1万円
    • 電気代、ガス代、水道代など、光熱費は毎月1万円程度。節電や節水を心がけ、無理のない範囲での節約を意識しています。。
  5. 通信費:1.5万円
    • スマホ代やインターネット料金など、通信費は1.5万円です。仕事柄、インターネット環境が必須でスマホ・タブレットと利用しており必要経費となります。
  6. その他雑費:3万円
    • 日用品や衣服、医療費など、その他の生活費に3万円を充てています。子供たちの成長に合わせて必要なものを調整しながら、少しずつ貯金も意識しています。

生活費の合計

これらをすべて合計すると、毎月の支出は19.5万円です。収入が36万円なので、余剰分は11.5万円。これを貯蓄や、突発的な出費に備えるための予備費として使っています。

支出の内訳の中で「教育費」がかなり高いと感じられたかと思います。我が家では幼少期の習い事は抑えて、市民プールで泳ぎ方を教えたり私自身がピアノを教えたりと、コストを掛けず習い事風をしてきました。そこで浮かした養育費を現在塾代として投入しています。

節約のポイント

日々の生活の中で、次のような工夫をしています。

  • 食費の節約:安売りの日や、まとめ買いを上手に活用しています。また、食材を無駄にせずに使いきるよう、献立を事前に考えるようにしています。
  • 光熱費の節約:エアコンの温度管理や、使っていない部屋の電気を消すなど、こまめな節電を心がけています。
  • 娯楽費は抑える:子供たちとの楽しみも必要ですが、無料で楽しめる公園や図書館などを活用し、できるだけ娯楽費を抑えています。
  • 自宅で楽しむ娯楽:映画やテレビ番組は、レンタルやストリーミングサービスを利用し、外出を控えて自宅で家族全員が楽しめる活動を増やします。DIYプロジェクトやボードゲームなども低コストで楽しめる娯楽です。
  • 地域の無料イベントに参加:地域で開催される無料のイベントやワークショップに参加することで、娯楽費をかけずに楽しめます。公園でのピクニックやハイキングもお勧めです。

まとめ

シングルマザーとして2人の子供を育てることは、確かに大変ですが、工夫次第で何とかやりくりすることができます。教育費や生活費を見直しながら、子供たちと楽しく暮らしていくために、日々努力しています。

シングルマザーの皆さんも、自分なりのやりくり方法を見つけて、少しでも余裕のある生活を目指しましょう!

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