
こんにちは。
シングルマザー歴10年目のえりままです。
私は現在、中学生と小学生の男の子2人を育てながら、手取り20万円ほどの収入で暮らしています。
毎月の生活費は、目標としては18万円以内。
実際には、だいたい16万円前後でおさまる月もあります。
ただ、シングルマザーの家計って「毎月の生活費」だけを見ていても、なかなか全体像が見えません。
なぜなら、毎月の食費や日用品費とは別に、年に数回ドンと出ていくお金があるからです。
たとえば、学校の集金、制服や靴、子どもの習い事、医療費、家電の買い替え、誕生日やクリスマス、旅行や帰省など。
こういう出費は、毎月必ず同じ金額で出ていくわけではありません。
でも、1年を通して見ると、確実に必要になるお金です。
私はこのお金を「特別費」として、毎月の生活費とは分けて考えるようにしています。
今回は、シングルマザー家庭のわが家が、どんな特別費を意識しているのか。
そして、急な出費で慌てないために、どんなふうに積み立てているのかをまとめてみました。
結論から言うと、わが家の場合、特別費は年間40万円前後を目安にしています。
最低でも年間30万円。
できれば年間50万円くらいあると、学校関係の集金や子どもの服・靴、医療費、家電の買い替えなどにも慌てにくいと感じています。
月にすると、だいたい2万5千円〜4万円ほど。
毎月きっちり積み立てるというより、生活費が16万円前後でおさまった月に、余った分を特別費として残しておくイメージです。
特別費とは?毎月の生活費とは別にかかるお金
特別費とは、毎月決まって出ていく固定費や食費とは違って、年に数回だけ発生するお金のことです。
たとえば、わが家の場合はこんなものがあります。
・学校関係の集金
・教材費や検定代
・スポーツ用品
・病院代や歯医者代
・家電の買い替え
・自転車の修理
・誕生日やクリスマス
・長期休みのお出かけ費
・冠婚葬祭
・急な交通費
こうして書き出してみると、細かいものがたくさんあります。
毎月の生活費だけを見ると「今月は16万円でおさまった」と思っても、翌月に学校の集金があったり、子どもの靴が急に小さくなったり、家電が壊れたりすることがあります。
子どもがいる家庭では、予定外の出費は本当に多いです。
特に男の子2人だと、靴のすり減りも早いですし、服もあっという間にサイズアウトします。
「この前買ったばかりなのに、もう小さいの?」と思うこともよくあります。
では、特別費はいくら必要なのか。
わが家の場合、特別費は年間40万円前後を目安にしています。
最低でも年間30万円。
できれば年間50万円くらいあると、学校関係の集金や子どもの服・靴、医療費、家電の買い替えなどにも慌てにくいと感じています。
月にすると、だいたい2万5千円〜4万円ほどです。
毎月きっちり同じ金額を積み立てるというより、生活費が16万円前後でおさまった月に、余った分を特別費として残しておくイメージです。
わが家の特別費の目安は、ざっくりこんな感じです。
| 項目 | 年間の目安 |
|---|---|
| 学校関係の集金・教材・検定代 | 8万〜12万円 |
| 子どものスポーツ用品(サッカー・野球) | 8万〜12万円 |
| 医療費・歯医者代 | 3万〜5万円 |
| 家電の買い替え・修理 | 5万〜10万円 |
| 誕生日・クリスマス・お出かけ費 | 5万〜10万円 |
| 冠婚葬祭・急な交通費など | 3万〜5万円 |
合計すると、少なく見ても年間30万円前後。
少し余裕を持って考えるなら、年間40万円〜50万円くらいは見ておきたいところです。
もちろん、毎年必ず同じ金額がかかるわけではありません。
家電が壊れない年もあれば、進学やサイズアウトが重なって、一気に出費が増える年もあります。
だから私は、「今年はいくら使うか」をぴったり当てるというより、年間40万円くらいの特別費枠を作っておくようにしています。
生活費が少し余った月でも、全部を自由に使うのではなく、特別費として残しておく。
この考え方に変えてから、急な出費があっても、以前より慌てにくくなりました。
わが家の毎月の生活費は目標18万円
わが家の毎月の生活費は、目標として18万円以内にしています。
実際には、食費や日用品費を気をつけている月は、16万円前後でおさまることもあります。
ただし、これはあくまで「毎月の生活費」の話です。
ここに、年払いの保険、学校関係、家電、子どもの大きな買い物などを全部入れてしまうと、月によって家計が大きく乱れてしまいます。
たとえば、普段は16万円でおさまっていても、ある月に学校の集金が1万円、靴や服で1万円、病院代で5千円かかると、それだけで一気に出費が増えます。
そのたびに「今月は赤字だ」と落ち込んでいると、家計管理がしんどくなってしまいます。
なので私は、毎月の生活費と特別費を分けて考えています。
毎月の生活費は、食費・日用品・光熱費・通信費・交通費など、日々の暮らしに必要なお金。
特別費は、年に数回出ていくお金。
この2つを分けるだけで、家計の見え方がかなり変わりました。
教育費は月2万円程度。でも学校関係の出費は別で考える
わが家では、月々の教育費はだいたい2万円程度を目安にしています。
通信教材や必要な学習用品など、毎月かかるものはある程度決まっています。
ただ、教育費といっても、月々の教材費だけでは終わりません。
学校の集金、検定代、模試代、文房具、ノート、辞書、制服、体操服、靴、通学用品など、子どもが大きくなるにつれて必要なものが増えていきます。
小学生のうちはそこまで大きく感じなかった出費も、中学生になると少しずつ重くなってきました。
特に、進学のタイミングはまとまったお金が必要になります。
制服、カバン、靴、体操服、教材、定期代など、一つひとつは必要なものなので削りにくいです。
だからこそ、教育費も「毎月の教材費」と「年に数回の学校関係費」に分けておくと安心です。
わが家では、月2万円程度の教育費とは別に、学校関係の出費に備えるお金を残すようにしています。
特別費で一番読めないのは子ども費
特別費の中でも、私が一番読みにくいと感じているのが子ども費です。
子どもの服、靴、下着、文房具、スポーツ用品、散髪代などは、毎月一定ではありません。
でも、必要な時は一気に必要になります。
たとえば、春になると服が小さくなっていたり、夏前にサンダルや水着が必要になったり、冬には上着が必要になったりします。
靴も、サイズアウトするだけでなく、すり減ったり破れたりします。
子どもに「まだ履けるでしょ」と言いたくなる時もありますが、足に合わない靴を履かせるわけにもいきません。
特に成長期の子どもは、去年使えていたものが今年は使えないことが多いです。
そのため、子ども費は毎月きっちり予算化するというより、「年間でこれくらいはかかる」と見ておく方が気持ちがラクです。
医療費や歯医者代も特別費として考える
子どもがいると、医療費も読みにくい出費の一つです。
風邪をひいたり、けがをしたり、歯医者に行ったり。
一回あたりは大きな金額でなくても、月に何度か重なると負担になります。
また、親である私自身も、体調を崩すことがあります。
シングルマザーの場合、自分が倒れると家のことも仕事も一気に止まってしまうので、医療費をケチりすぎるのはよくないと思っています。
病院に行くべき時は、ちゃんと行く。
そのためにも、医療費はあらかじめ特別費として考えておくようにしています。
家電の故障は突然やってくる
特別費で地味に怖いのが、家電の故障です。
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、掃除機。
どれも毎日の生活に必要なものばかりです。
しかも、家電は「そろそろ壊れます」と教えてくれるわけではありません。
昨日まで普通に使えていたのに、急に動かなくなることもあります。
特に冷蔵庫や洗濯機は、壊れたらすぐに買い替えが必要です。
数万円から十数万円かかることもあります。
こういう出費があると、毎月の家計だけでやりくりするのはかなり大変です。
なので私は、家電の買い替え費用も、特別費の中に含めて考えています。
特別費は「余ったら貯める」ではなく先に分ける
以前の私は、生活費が余ったら貯金しようと思っていました。
でも、実際には余ったと思ったお金が、翌月の学校集金や子どもの服代で消えていくことがよくありました。
そこで今は、生活費と特別費を分けて考えるようにしています。
たとえば、月の生活費を18万円以内にすると決めて、実際に16万円でおさまった月があれば、残った2万円をなんとなく使うのではなく、特別費に回します。
「今月余ったから外食しよう」ではなく、まずは学校費、医療費、子ども費、家電費などに備えるイメージです。
もちろん、毎回きっちりできるわけではありません。
子どもと外食することもありますし、たまには息抜きも必要です。
でも、余ったお金を全部使い切らないようにするだけで、急な出費への不安はかなり減りました。

家計管理が苦手な人ほど、特別費は分けておく方がいいと思います。
同じ口座に全部入れていると、どこまで使っていいお金なのか分かりにくくなります。
私は、生活費として使うお金と、貯めておくお金をできるだけ分けて考えるようにしています。
きっちり専用口座を作らなくても、家計簿アプリやメモで、
・学校関係
・子ども費
・医療費
・家電費
・イベント費
というように項目だけでも分けておくと、かなり見やすくなります。
大切なのは、「全部ひとまとめにしないこと」です。
特別費を見える化すると、「今月は赤字だった」と思っていた出費も、実は前から予定していたお金だったと分かります。
そうすると、必要以上に落ち込まずに済みます。
シングルマザー家計は年間で見るとラクになる
シングルマザーの家計管理は、毎月だけで見ると苦しく感じやすいです。
今月は黒字。
来月は赤字。
再来月はまた黒字。
そんなふうに月ごとの増減だけを見ていると、家計が安定していないように感じてしまいます。
でも、子どもがいる家庭では、出費に波があるのは当たり前です。
入学や進級の時期はお金がかかります。
夏休みや冬休みも、食費やお出かけ費が増えます。
年末年始も何かと出費があります。
だからこそ、1か月単位ではなく、1年単位で家計を見ることが大切だと思っています。
「毎月18万円以内にする」だけでなく、
「年間でどれくらい特別費がかかるか」
「そのために毎月いくら残しておくか」
を考えるようにすると、家計管理が少しラクになります。
まとめ:特別費を分けると、急な出費に慌てにくくなる
シングルマザーの家計は、毎月の生活費だけでは見えない出費がたくさんあります。
学校関係、子どもの服や靴、医療費、家電、イベント費。
どれも生活に必要なお金です。
わが家の場合、特別費は年間40万円前後を目安にしています。
最低でも30万円。
できれば50万円ほどあると、学校関係の出費や子どもの服・靴、医療費、家電の買い替えにも慌てにくくなります。
月にすると、だいたい2万5千円〜4万円ほどです。
わが家の生活費は、目標としては月18万円以内。
実際には16万円前後でおさまる月もあります。
でも、子ども2人と暮らしていると、毎月の生活費とは別に必要なお金が必ず出てきます。
そこで余ったお金を全部使うのではなく、特別費に回す。
この意識を持つだけで、急な出費への不安はかなり減りました。
シングルマザーの家計管理は、完璧じゃなくていいと思います。
毎月きっちり予算通りにできなくても、
「これは生活費」
「これは特別費」
と分けて考えるだけで、お金の流れは見えやすくなります。
子どもが大きくなるにつれて、必要なお金は変わっていきます。
だからこそ、無理に節約だけで頑張るのではなく、急な出費にも慌てない家計を作っていきたいです。
これからも、子どもたちとの暮らしを楽しみながら、できる範囲でコツコツ家計管理を続けていこうと思います。


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